修理速報
iPhone8バッテリー交換
飛び込みでご来店があったのはiPhone8をご利用中のお客様で、症状としては電池の様子がおかしいとの事でした。
充電器に繋がっている時は普通に使用が出来るみたいですが、充電器無しで使っていると急に電源が落ちてしまうそうです。
以前iPhone6を使っている時にもそういう事があったみたいで、その時はバッテリー交換で改善が出来たから、今回もそうかな?
と思いバッテリー交換のご依頼をしに来てくれたようでした。
症状的にはバッテリー劣化時に起こる症状が出ているので、とりあえず電池交換をして様子を見てみる事に。
作業自体は今までのアイフォンとさほど変わらないので作業時間は15分ほどで完了します。
電池を新しい物に取り替えたら充電をして残量が増えるかどうかを確認します。
設定内のバッテリー情報が新しいバッテリーに反映されるまでは数分かかるので、その間に他の動作確認も済ませておきます。
しばらくすると、バッテリーの最大容量が反映されます。
もちろん電池は新品なので100%という表示がでます。
電池交換前は電話の発着信テストをするだけでも電源が切れてしまっていましたが、作業後はしばらく触ってみても電源が落ちる事はありませんでした。
結果的にバッテリー交換をする事で、無事に改善が出来ました。
iPhone8もそろそろ発売から2年に近づいてきているので、使用頻度が高い人は電池交換が必要になってきているかもしれません。
最大容量は82%くらいになっていたらもう交換しても問題ないレベルなので、一度自身のアイフォンも確認してみてくださいね。
それでは。
