修理速報
お客様持参の内臓電池でHTC HTL23のバッテリー交換をしました。
[2018.12.05] スマホスピタル伊丹
先日メールにてお問合せを頂いていたお客様が伊丹からご来店してくださった。
HTL23という機種を使っていて、電池の持ちが悪くなってきたようで電池交換をご希望だった。
取り替える為のバッテリーはご自身で購入していたのでそれを本体と一緒にお持ちいただいた。
なので私はそのバッテリーを使って電池交換の作業をする。
HTCの端末はほとんど触らないけれど、まぁ他のアンドロイドと大差ないだろうと思いながら受付をした。
お預かりした端末はこれ。
画面側からベゼルごとこじ開けていくスタイルだった。
裏フタには粘着がくっついている。
フタを開ききる前に2本のケーブルが本体側と繋がっているから外してからフタを取る。
で、ほとんどのアンドロイド端末はフタを開ければバッテリーがすぐそこにある事が多いのだが・・・
この機種はバッテリーが下の方にある。
基板が乗っていてコネクタもいくつも繋がっている。
この時点で、あれ?思ってたのと違うとなった。
とりあえず見えているとこから外していきある程度進めるとバッテリーが外せる。
電池を取り替えたらあとは元に戻して終わり。
20分くらいで終わるかなと思っていたら倍の40分かかってしまった。
HTCは1時間程度お預かり時間を伝えるのがよさそうだと思った。
あと自己修理がオススメできないかなとも思う。
