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マメ知識
iPhoneが使えない・・・壊れてしまった時はどうすればいい?まずは自己で試せる方法で切り分けしてみましょう。
[2018.10.05] スマホスピタル伊丹
カテゴリー:マメ知識
iPhoneの画面がつかなくなってしまった。
そんな経験はありませんか?
もしかすると今まさにその状況で困っているという方もいらっしゃるかも知れません。
電源が入っていないかどうかを確かめるにはいくつかの方法があります。
・充電器を接続してみましょう。
バイブや音が鳴ったりすれば電源が入っているという事です。
・マナースイッチを動かしてみましょう。
電源が入っていればサイレントモードになった時にiPhoneのバイブが一瞬動作します。
・電話をかけてみましょう。
着信音やバイブが作動すれば電源が入っていると判断できます。
・再起動をしてみましょう。
iPhoneのシリーズによって強制終了の方法は異なります。
・パソコンに接続してみましょう。
ライトニングケーブルを使いパソコンに繋いでみましょう。
パソコンで認識されれば何らかのアクションがありますから電源が入っているかどうかを判断できます。
さて上記のいずれかの方法で電源が入っているのか入っていないのかを判断できるかと思います。
電源が入っている場合は画面に何も映し出されていない状態です。
液晶パネルが破損してしまっていると完全にまっくらという状態になる事もあります。
※誤作動によるパスコードセキュリティロックを避ける為に電源は切っておく事をオススメします。
この場合は画面交換修理で復旧できる可能性が高いです。
無事に修理で改善した場合、iPhoneの中のデータはそのまま残っています。
電源が入っていない場合はバッテリーの交換を試してみる事が有効です。
バッテリーの寿命が尽きてしまっている場合は何をしても反応はありません。
劣化が激しい場合は電池の空っぽマークが画面上に表示されますが完全に尽きてしまっているとそれも表示されない事もあります。
バッテリー交換の場合は即日15分~20分ほどで作業ができて結果がわかるので急いでいる時でもすぐに試す事ができます。
その他にも水没・水濡れが原因となって電源が入らないという事もあります。
電子基板が損傷してしまっている場合は修理は難しいですが基板さえ無事なら水没からの復旧も十分にあり得ます。
サポートコールセンターなどの案内ではiOSの更新などを推奨される事も多いみたいですが画面が見えない状態での更新作業などはかなり危険じゃないかなと思います。
iPhoneをリカバリーモードにいれてiTunesで更新、復元を試すのは順番的には修理の後がいいかと思います。
iPhone修理ならお任せくださいね(*^▽^*)
それでは!
