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iPhone水没修理について
6月のiPhone修理は!水没のご依頼が多くなります!水没した時にできる応急処置とは?
[2018.06.02] スマホスピタル伊丹
カテゴリー:iPhone水没修理について
hello!mayです!
みなさんは今までにiPhoneやスマホを水没させてしまった事がありますか?
もちろん今までに1回も水没はさせた事が無いという方のほうが多いとおもいます!
でも濡らした事がある人達も自分が水没させてしまうとは思っていなかったと思います。
子供が飲み物をこぼしてしまいiPhoneがずぶ濡れになったとか
ポケットにいれたまま洗濯機でまわしてしまったとか。海に落としてしまったという方も多いです!
今回のタイトルである6月の水没修理が増えるというのは「雨水での水没」です!
みなさんは雨の日にiPhoneを外で使っている人を見かけた事があると思います!
もしかしたらご自身も雨の中でiPhoneを使っている?という方もいるかもしれません!
雨の降っている日に外でiPhoneを使うとすぐに画面上に水滴が乗ると思います。
パラパラ雨だとそのせいで雨に気づいたという事もありますよね。
で!その雨水ですが外で使ってるとどんどん画面の上に水がのりますよね!
そのみずってズボンやシャツでさっと拭う事も多いんじゃないかなと思います、
その時に保護ケースを使っている方は画面にのった水滴がケースと本体の隙間に入って水がたまってしまいやすいのです。
実際に数日前にご来店されたお客様はケースに水がたまっていたのにきづかずに充電口から水が入り水没してしまった状態でした。
充電ができなくなってしまい。電池が0%になって電源が入らなくなってしまいます。
iPhoneの場合サイドには音量ボタンやマナースイッチ、スリープボタン(機種による)がありますからそのボタンが使えなくなってしまう事も多いのです。
なので雨の日に外で、水滴を乗せながらiPhoneを操作する事はとっても危険な行為だったりします!
耐水性がついてるとはいえ水しぶきに耐える程度なので、水にずっと接触していても大丈夫というわけではありません!!
だから本当に気を付けてくださいね!音量ボタンなどは替えが効きますが、中の基板のチップが焼けてしまったりすると修理はとても難しく
費用も跳ね上がってしまいます!
そして、iPhoneが水に沈んでしまい濡れてしまったとなった時にできることは
電源を切る事です!iPhoneの中に入った水は蒸発するまでに最低でも72時間くらいは必要だと思います!
1~2日ではまったく消えずに普通に水滴が残っていますので、無暗に通電させた状態で使用を続けていると取り返しのつかない事になってしまいます!
電源を切る!という事を覚えていてくださいね!
それでは!
