iPhoneお役立ち情報
【兵庫県】パスコードを忘れてしまうと、データ自分自身で消さないといけない…?なんでそうなってしまうの?【伊丹市】
[2018.09.14] スマホスピタル伊丹
パスコードは絶対に忘れないようにしましょう!
コンニチハ!
兵庫県伊丹市でiPhoneやAndroidスマホ等、携帯電話の修理や
iPad等のタブレット端末、ゲーム機の修理を行っている
スマホスピタル伊丹店の(ナール)です
今回は、iPhoneのパスコードに関するお話です。
みなさんはお使いのiPhoneに、画面ロック解除でバスコードの入力を設定していますか?
スマートフォンは電話だけでなく、Instagram等のSNSやインターネット通販などにも使うので
非常に多くの情報がデータとしてスマホの中に残るようになっています
その情報を守ることはとても大切ですよね
本体の初期設定をする時にパスコードの設定が推奨されています。
iPhone5S以降のアイフォーンでは、ロック解除のためのシステムとしてTouchID(指紋認証)も搭載され
iPhoneXや、つい先日発表されたiPhoneXS、iPhoneXS MAX、iPhoneXRには
TouchIDの代わりにFaceID(顔認証)が搭載されています
予め設定しておくと、画面ロックを解除する時などに毎回パスコードの入力をしなくてよくなります
指紋や顔での認証を行うことで、よりスムーズに使い始めることができる機能なので
ほとんどのiPhoneユーザーが利用していると思います。
しかしこのパスコード、TouchIDやFaceIDを設定する時に必ず設定をする必要があります
常にTouchIDやFaceIDを使っていてパスコードを忘れてしまうと
パスコードを設定したことが原因でデータを自ら消さないといけない事になってしまいます
パスワードロックは、規定の回数以上間違え続けてしまうとセキュリティロックがかかる設定があります
この設定は端末購入時はONになっています
パスコードを忘れてしまい、心当たりがあるパスコードを手当たり次第打ち込み何度も間違えてしまうと
このセキュリティのロックが起動してしまい、最終的に初期化が必要となってしまうケースがあります。
5回目までは通常通り入力できるのですが、6回目に間違えてしまうと1分間のパスコードの入力がロックされます
その次は5分間のロック、15分間のロック、60分間のロック、再度60分間のロック…と次第に待機時間が長くなっていきます。
最後の60分間のロック後にパスコードを間違えてしまうと
完全にiPhoneがロックされてしまい、パスコードの入力ができなくなり
「このiPhoneは使用できません iTunesに接続」という画面が表示されます
この画面になってしまうと、もうiPhoneをパソコンに接続してiTunesで復元(初期化)をするしかなくなってしまいます
こうならないためにも、絶対に忘れる事のないパスコードを設定するか
定期的にパスコードの入力をするようにして、忘れないようにしましょう!
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